曇りのち曇り

静岡でハムとかソーセージを作ってます。音楽とかスポーツとか料理とか好き

ユーチューブで料理動画を見ると楽しいね

職業柄、食べる事やお酒を飲む事が好きな自分。

もちろん、作る事も好きで仕事に精を出している日々を送っています。

最近は、「ユーチューブ」を見るのも好きでいろんな動画を見ています。

 

スポーツから音楽、バラエティーまでテレビより夢中になる事もある。

音楽などは、好きなアーティストの曲から昔聞いていた曲まで聞けるのがいい。

懐かしさに浸る事もあり、ユーチューブの魅力と言えるだろう。

 

また、好きな動画ジャンルとして「料理作り」もある。

個人が料理を作ってアップしたり、飲食店の料理作り動画も見てしまうほどだ。

中華料理店のチャーハン作りなどは、さすがに人気があり再生数も凄い。

 

フライパンで炒めるご飯、卵、具材は、見ているだけで楽しいです。

店によって作り方、具材が微妙に違うのも嵌まる理由になる。

また、店主のフライパンさばきも気になり上手な人はいます。

 

チャーハンは、中華料理の基本メニューと言われ店の人気を左右するらしい。

しかし、店主は、毎日チャーハンをどのくらいの数作るのだろう?

数多く熟す事で、チャーハン作りのベテランになっていくのだろう。

 

製造業と同じで、毎日同じ事の繰り返しを続けて安定した生活が行える訳ですね。

また、他の動画も見ていて楽しく感じる事がある。

それは、繁華街にある飲食店を紹介している動画だ。

 

居酒屋、大衆食堂など、地元から遠方の飲食店を知る事が出来るのがいい。

店の中が映ると、料理からお酒などを紹介していて美味しそうです。

やっぱり居酒屋が気になり、知らなかった店もユーチューブで知った事もある。

 

大ジョッキに入った生ビール片手に、唐揚げを食べる人。

ビールと唐揚げはよく合い、胃袋を満たしてくれるのですね。

明日は家ではなく外へ飲みに行くかな。

ソーセージと偽ビールの夜

今日の酒のつまみはソーセージ。

仕事柄見飽きてはいるけど、拒否反応まではありません。

味に親しんでおいて損は無し。社割で安く買えるし。

精肉加工業勤務で料理好きを自称する人間が家でソーセージを使ってつまみをつくります。

そう書くとなんかとっておきのレシピとか期待されそうですね。

残念。

塩胡椒強めに振ってフライパンで強火で焼いたのを、ケチャップとマスタードをかけただけ。ケチャップとマスタードももちろん自家製ではなく市販品。

これで充分美味しいからいいんです。

あ、「これが一番、ソーセージにこだわりだの本場だのなんだの細かい御託はいらない!」と美食家をディスる意図があるわけでもないです。

実際、ドイツで食べたソーセージめちゃくちゃ美味しかったし。本場は違うね!と思ったし。

単純に今日はパパッと済ませたかったのと、ジャンクな味が望ましいからそうしただけ。

酒も発泡酒です。
あ、リキュール類って書いてあるから、厳密には発泡酒ではないのかな?第三のビールみたいな名前なんだっけ。

いろいろ出ててよくわからない。偽ビールでいいか。

これもこだわりないなあ。

やっぱりちゃんとしたビール飲むと違うなって思うけど、ビールだとわかって飲んでるから思うだけで、目隠しして飲んだら違いを見極められない気がする。

普通の晩酌にはもっぱら偽ビール。
ビールっぽい味と酩酊感があればいいので、自分の稼ぎじゃおのずとそうなる。

とにかく安い。スーパーとかだとたまにジュースより安い偽ビールあるもんね。偽ビールよりノンアルコールビールの方が高かったりするからなあ。何が何やら。

なんだかんだで美味いと思って食べて飲めて、それで安ければそれに越したことはないのですよ。

あの上司に対するストレスを発散するのに高いお金かけたくないし。

あ、いちおうソーセージのとっておきのレシピとかありますのでご興味ある方はリクエストください。

気が向いたら書きます。

そこまで退屈じゃないけど

「趣味は?」って聞かれて「音楽とか好き」とか言うと、人間としてはアクティブ的な感じに思われることがたまにある。

そしてその流れで、製造の仕事ってつらくない? 退屈じゃないの? って聞かれることがある(たまーに)。

 

結論から言うと、あんまり退屈じゃない派です。

 

そういうことを聞いてくる人は大体根っからの超アクティブ派。

バリバリに営業職とかやってるようなタイプ(しかもちゃんと営業で稼いで評価されてるタイプ)。

 

というか今思ったけど、ずっと東京とかの都会に住んでる人にとっては、THE・製造業で働いてる人間ってもしかしたら周りにあんまりいないのかな?

そっちの方が新鮮だ。

 

むしろ、スーツ着て毎日パソコン打ったり、ビル街歩き回って電話したり、一日そうしている生活が想像つかない。

いや、立派なお仕事なんだろうけど。

うちにもダイレクトメールやなんかは無駄に届くし、マンション買いませんかの営業電話受けたこともある。

 

そういうものをスーツの人が作って、お金を動かしてることも知ってる。

 

自分が職人肌かといったらそんなこともないけど。

なんか目の前にあるものを実際に触って(手袋してるけど)仕上げていくのって、結構面白いと思ってる。

 

面白くない?

子供の頃砂遊びとかレゴで遊んでた感じの延長かも。

 

同じ作業ばっかで飽きることもあるけど、そういう時は好きな曲を脳内再生。

あとは昔のこととか、今度行きたい国とか、全然他のことを考えててもいい。

 

もちろん手が止まったらアウトだけど、仕事だけちゃんとしてれば頭の中なんて誰にも見られない。

 

道路工事みたいに外で働くのに比べたら、食品系の製造なんてわりと年中涼しいし快適。

シフトだけしっかり勤めて、家帰ったら次の出勤まで完全フリー。いきなり電話で呼び出されたりしないのもいい。

 

そのうちAIとかの機械が全部作るようになるって話もあるけど、正直まだまだ大丈夫だと思ってる。

 

だって専用の機械作るのにも買うのも金がかかるから。人間の方がいろんな作業できて安い。

 

まあ、給料はもうちょっとほしいけど。

以前行ったドイツの風景が蘇る

今日も仕事疲れた。

なんだか体中からハムの臭いがしてくるような気がする。

 

仕事自体は嫌いなわけではないのですが、今日も上司の細かい小言がうざかった。

もう、小言しか言うことないのかという感じ。

本当にうざい。

こんな日はビールでも飲んで風呂に入ってすぐ寝るか。

飯は・・・ 今日もらったパッケージングに失敗したソーセージでいいか。

でも、これ、シール貼り直したらそのまま使えそうだけどね。

なんでそうしないのかな?

 

そんな事を考えながらいつものスーパーへ向かった。

お目当ては当然ビールである。

缶ビール2本もあれば良いかなと思いながら、いつものように片手でつまむようにビール缶を持ってレジへと向かった。

いつもならそこには目は向かなかったのだ。

そう、いつもなら横にあるワインコーナーに目を向ける事はなかった。

しかし、今日だけは人気ドイツワインというPOPがちょっと気になった。

ドイツ研修・・・あれは楽しかった。

当然ソーセージの加工などの研修に行ったのであるが、ドイツはワインでも有名である。

食事には出てくる事も多い。

ドイツワインの多くはリースリングなどの品種でできた白ワインで、赤ワインと比べると圧倒的に多い。

まぁ もっとも現地通訳の受け売りではあるが。

「たまにはワインでも飲んでみるか」と思った。

マドンナ・カビネットとツェラー・シュワルツ・カッツ・プリカッツ・Q.b.A.で迷ったが、シュワルツ・カッツにしてみた。

御値段987円 うん、現実的な値段だ。

ついでに、300円のオープナーも購入。

 

早速帰宅して入浴後に開けて・・・ 開けにくい・・・ うん・・・ 慣れてないのだ。

試行錯誤約5分後にグラスに注ぐことができた。

グラス?

ワイングラスなんていう立派な物は持っていないので、当然普通のぐらす。

一口口に含むと、何気に懐かしさを感じた。

 

おぉ・・・、ドイツの風景が見えるぜぇ・・・。

 

リアルで口に出ていた。

 

ビールもドイツが有名なはずなのに、こんな景色は見えなかったなぁ。

ワインも良いものだ、また今度買ってみようと思った。

次はワイングラスも・・・

男が家で飲むのだって悪くないと思っている

会社帰りに飲み行って飲むのもいいのだけれど、最近は家で一人しっぽり飲むのもいいのではないかと思いつつある。

特に本を飲みながら一人ちびりちびり酒の飲むような文化人的な飲み方ではなく、テレビを見ながら飲むというのが私の飲み方だ。

本当は本を読みながら飲みたいところだけど、酒を飲んでいるときは頭がボーとしてくるのでそのようなことはできない。飲みながら本を読める人はすごいね。

 

酒の肴はあぶったイカでもなく、お刺身だったり、揚げ物だったり、その日の気分で変える。

ただ、外で飲むよりもずいぶんとリーズナブルなのだけれど、そこは高級食材を買ってよりグレードの高いものを買うということをしない自分はやっぱり根っからの庶民なのかもしれない。

 

それに、さすがにコンビニエンスのおつまみではなくスパーマーケットの総菜はグレードが高いから、おそらくインターネットで情報を集めて作った総菜よりもおいしいと思ってもいる。

ただ、さすがに胡麻和えとか、辛し和え程度のものならば総菜を買ってはこないで自分でぱぱっと調理するのだ。

最近は動画サイトで料理動画を見ていると、「あ、これくらいならば自分でも作れそうだ」と思うものもあるので、自分でも何らかの料理を作りたくなているのかもしれない。

 

この前も、会社帰りにスーパーに寄りそこでおでんの具として練り製品を買って家に帰ったまではよかったのだが、結局おでんなど作らずに、その練り製品はフライパンで軽く温めてそのまま酒の肴になったりと、自分には結構いいかげんな部分もある。

 

まあ、いい加減であっても、別に誰に文句を言われるわけでもないし、健康に悪いことをしてる分けでもないから「これでいいのだ」という感じなんだよね。

というわけで今日もなんだか飲みすぎてきたような感じだから本日はこのあたりでお開きで。

おやすみなさい。

またやられちゃったよ。トホホ・・

女運が無いと言うか、悪いと言うか、また悪い女に引っ掛かかちゃったよ。

いい娘だと思ったんだけどな。

最近、会社に入って来たパートの女の子。可愛くって好みだったんですよね。
ずばりド・ストライクでね。

同じ部署に配属されたんで、これ幸いと仕事をアドバイスするフリをして話しかけたり、昼休みに食堂でそれとなく横に座ったりしたら、すごくイイ感じで応じてきた。

ソーセージやハムが大好きだといったら彼女もそうだと言うんで、こちらとしては俄然張り切って料理なんかを話題を持ち出したもんです。

話が弾んじゃって、トントン拍子にデートまでいっちゃったから、とうとう来たかと天にも昇る気持ちだったんです。

だからデートで使った代金は全部こっち持ち。

男として彼女に払わせるわけにはいかないじゃないですか。

食事なんて結構奮発したんですよ。

回天寿司ではなくて、いっちょ前の寿司屋にいったりして。

ウィンドウショッピングしてて、彼女が目を輝かせたブレスレットをその場でプレゼントしたりさ。

「そんな高いお店ダメですよ」とか「そんなの頂けません」と、遠慮する彼女がしおらしいと益々気に入ったりしました。

でも今振り返ってみたら、結局みんな彼女受け取っていたよな。

そして何回かデートした後、突然、彼女会社を辞めました。スマホに連絡してもナシノツブテ。

同僚にその話をしたら(彼女との事、誰にも内緒にしていたんですが)、奴、吃驚して「あの女、結婚してんだぞ」だと。

彼女、そんなことおくびにも出さなかったのに。

そうなんですよね。

自分って何にでもすぐに熱中しちゃって、周りが良く見えなくなるんですよね。

バンドをやった時もそうだったし、ソーセージ・ハム造りに嵌ったのもこの性格だから。

バンドや仕事にはこれが幸いしたけど、女では裏目に出てるみたい。

同僚にもその事を注意されました。

ついでに上司とそりが合わないのもこれが一因みたいだって。

でも持って生まれた性格って、そうそう変わらないもんです。

どうすりゃいいのでしょうか。

ソーセージと酒をスポーツがあれば幸せ

仕事柄なのか子供の頃からなのか、それとも本能なのか、ソーセージが好きです。

じゃなきゃハム屋の仕事も続かないんだけど。

そして仕事が終わって帰宅してからの晩酌なんか至福の一時ですね。

 

当然、その時の肴はソーセージが定番。

ドイツ仕込みのせいかも知らないけど、酒はビールが多いです。

ソーセージにはビールがやっぱり一番合うんだな。

でもアルコールなら何でもござれで、日本酒でもウィスキーでも紹興酒でも、どれも決して嫌いじゃないです。

ワインも飲むし、テキーラも悪くない。

 

でも肴はソーセージがやっぱ一番いいな。

自分で作ったソーセージは断然旨いと思うけど、

スーパーで普通に売ってるものでも、一工夫すれば結構いけるんです。

ケチャップを後でかけるんじゃなくて、いっしょに炒めるだけで全然味わいが違ってくるし、赤唐辛子を一緒に炒めたらピリ辛感がアルコールにピッタリなんです。

また出来上がりに胡椒やカレー粉を少し振りかけたりして味変を楽しんでます。

もちろんマスタードは基本中の基本で必須。

 

それから本格派のソーセージやハムと作ってる人間が言うのもちょっとおかしいけど、

魚肉ソーセージが意外といけるんですよね。

バターで炒めてから最後に醤油を一差し。和洋折衷の一品です。

 

なんか料理って小難しく思うかもしれないけど、この程度でも立派な料理だと思う。

あまり小難しく考えないで、ただ炒めたり焼いたりするだけじゃなく、冷蔵庫にある調味料をちょっと試しに加えてみる。それでいいんじゃないかな。

そうやっているうちに自分の味を見つけると何だか楽しくなって、仕事柄もあって料理に嵌っちゃったんです。

 

野球やサッカーの試合をテレビ観戦しながら、好きなソーセージをあてに冷えたビールを流し込む。

今のところ、日々の幸せはこれですね。

この時期は野球もサッカーもやっていないのが難点だけど、そんな時はニュースのスポーツコーナーでお茶をにごす、というかお酒を進めると。

来月は相撲でも観ながら一杯やりたいね。