ソーセージと偽ビールの夜
今日の酒のつまみはソーセージ。
仕事柄見飽きてはいるけど、拒否反応まではありません。
味に親しんでおいて損は無し。社割で安く買えるし。
精肉加工業勤務で料理好きを自称する人間が家でソーセージを使ってつまみをつくります。
そう書くとなんかとっておきのレシピとか期待されそうですね。
残念。
塩胡椒強めに振ってフライパンで強火で焼いたのを、ケチャップとマスタードをかけただけ。ケチャップとマスタードももちろん自家製ではなく市販品。
これで充分美味しいからいいんです。
あ、「これが一番、ソーセージにこだわりだの本場だのなんだの細かい御託はいらない!」と美食家をディスる意図があるわけでもないです。
実際、ドイツで食べたソーセージめちゃくちゃ美味しかったし。本場は違うね!と思ったし。
単純に今日はパパッと済ませたかったのと、ジャンクな味が望ましいからそうしただけ。
酒も発泡酒です。
あ、リキュール類って書いてあるから、厳密には発泡酒ではないのかな?第三のビールみたいな名前なんだっけ。
いろいろ出ててよくわからない。偽ビールでいいか。
これもこだわりないなあ。
やっぱりちゃんとしたビール飲むと違うなって思うけど、ビールだとわかって飲んでるから思うだけで、目隠しして飲んだら違いを見極められない気がする。
普通の晩酌にはもっぱら偽ビール。
ビールっぽい味と酩酊感があればいいので、自分の稼ぎじゃおのずとそうなる。
とにかく安い。スーパーとかだとたまにジュースより安い偽ビールあるもんね。偽ビールよりノンアルコールビールの方が高かったりするからなあ。何が何やら。
なんだかんだで美味いと思って食べて飲めて、それで安ければそれに越したことはないのですよ。
あの上司に対するストレスを発散するのに高いお金かけたくないし。
あ、いちおうソーセージのとっておきのレシピとかありますのでご興味ある方はリクエストください。
気が向いたら書きます。